リアルタイムに雨情報を発信する東京アメッシュとは

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先日のテレビで気象予報士の人が、10年後には気象予報士は
いなくなってしまうかもしれないと言ってました。

どういうことかと言うと、今現在でも既に気象予報はコンピュータによるものが
主流で、しかも的中率も断然だそうです。

人間のやることと言ったら機械が出したデータの整合性を確認することと

天気予報で伝えることぐらいだそうです。

つまり近い将来はコンピュータが情報データの収集から分析、解説までもしてしまうかも
しれないということです。

とは言っても、今すぐにとういわけではないので予報士の皆さんは安心してください。

それにしても気象予報士の国家試験の合格率は大変厳しいいものだと聞いていたので
（たしか5％ぐらいだったような）

それほどの難関をくぐり抜けてきたのにあと10年ほどというのはホントなのかなとおもってしまいます。

一般的にテレビやラジオのニュースは気象庁の出したデータをもとにした予報が
発表されるのですが、ネットの世界では複数の独自のデータを使った正確には

天気の予報ではなくて今現在の雨の様子をリアルタイムで知らせてくれるというものです。

そのサービスの中でおすすめは東京アメッシュです。

⇒こちら　http://tokyo-ame.jwa.or.jp/index.html

東京都の下水道局が提供しているウェブサービスで最近では独自に集めたデータ以外に

近隣自治体のデータも合わせて解析してますます精度の向上に当たっているそうです。


東京都とつくくらいなので首都圏の神奈川、埼玉、千葉、そして静岡県の一部までしか
カバーはしていませんけれども、携帯電話、スマートフォンからももちろんアクセスできるようなので

是非とも便利に使いたいものですね。

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タグ：東京アメッシュ 気象予報士 ゲリラ豪雨