ルイボスティーの意外？な飲み方、こんな効能も

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昨日コンビニで烏龍茶を買おうと思ったらルイボスティーが売ってました。

これまでにもにもペットボトルに入ったルイボスティーはあったけれども



なんといっても清涼飲料茶界の超メジャー伊藤園さんから出てるということは
これから毎日気軽に飲めるということで万歳なのです。


もうずいぶん前に流行った記憶があるのですが、新たな効能？から再び脚光を
浴びてるみたいです。



このお茶、実はルイボスって豆科の植物で正確にはお茶ではないんです。



原産地は南アフリカのケープタウンに自生していて、ここは特殊な環境らしく
よそでは栽培できなかったみたいなのですが、



ネットで見ると南アフフリカ産１００％を謳っているということは最近どこか別のところでも
作れるようになったのかと気になる今日このごろです。


ルイボスティーを飲むことを習慣にすることで得られるその効能は


便秘解消（個人的に一番重要な問題なので）

女性に嬉しい効果ですけれども舌を噛みそうな名前の酵素の働きで腸内環境を
改善してくれるらしいです。

SOD（スーパー･オキシド･ディスムターゼ）酵素というのが体に溜まった活性酸素を
やっつけてくれるのです。

（私たちは呼吸をしなければ生命を維持できません。
呼吸を通して酸素を吸収しているのですが一部が活性酸素に変化してしまうのです。

活性酸素は様々な病気の原因と言われているキケンな物質です。）


これにより便秘以外の様々な症状への波及効果があるのです。

便秘が解消される。
　　　↓
体の中の老廃物が速やかに排出されたまりにくい体質になる。
　　　↓
アトピーや花粉症といったアレルギー症状の改善

モノアミンオキシダーゼ酵素の働きによる深い安らかな睡眠の獲得。
（ルイボスティーはノンカフェインなのでお休み前に飲んでも安心）

そして、SOD酵素はアンチエイジングの効果も期待できるという。


これは何としても利用してみたいと思いますね。


ではどれくらい飲めば効果があるのかということですが。


一日にカップで３から５杯ぐらいの量でいろいろな効果が期待できるみたいです。


水出しでも飲めますが、できればしっかり煮出したほうがより多くの
抗酸化作用の恩恵を受けられるようです。


日本ではそのまま飲むのが一般的ですけれども、

外国では紅茶がわりに飲まれることがおおく、実際にミルクティーみたいに
することで違った味わいを楽しめるようです。

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タグ：ルイボスティー 便秘解消 活性酸素 SOD酵素